未分類 こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。(徳川家康) 「こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。」徳川家康 心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。そうすれば今現在の自分がどれだけ満たされているかが自覚できる。したがってこの欲は贅沢であるから自分を戒め欲を捨てるようにせよ... 2024.08.11 未分類
未分類 おのれを責めて人をせむるな(徳川家康) 「おのれを責めて人をせむるな」徳川家康 「自分の行動は自己責任でありその結果トラブル等があれば自分が悪いのだから反省し、他人のせいにしてその人を責めてはならない。もしその人に責任があるときもせめてはならない。」という意味です。 人のせいにし... 2024.08.11 未分類
未分類 不自由を常と思えば不足なし(徳川家康) 「不自由を常と思えば不足なし」徳川家康 不自由であることが当たり前だと思えば、不平不満は出てこなくなるという意味です。自分自身不平不満が多いと思ったら、自由が普通だと思っていないか?そうじゃないんだぞと言い聞かせて我に返るようにしています。... 2024.08.10 未分類
未分類 人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり(武田信玄) 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」武田信玄 人というものは必ずどこかで役割がある。人々が集まってこそそのさまざまな役割で国を作り運営していくことが出来る。部下を適材適所で配置し役割を与えることで活きてくる。そして部下や国の... 2024.08.09 未分類
未分類 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。(徳川家康) 「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。」徳川家康 「人生というものはまるで重い荷物のように悩みや辛いことや苦しいことが多い。そしてその重荷を背負って長い道のりを歩いていくようなものだ。だからこそ忍耐や辛抱と努力を重ねて... 2024.08.08 未分類
未分類 いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。(徳川家康) 「いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。」徳川家康 上司の間違いを指摘してくれる部下は、戦いの時に勇敢にいの一番に敵に向かっていく兵士よりも大切な存在だという意味です。イエスマンではなく、正しい事は正しい、間違いは間違いだ... 2024.08.08 未分類
未分類 渋柿は渋柿として使え。 継木をして甘くすることなど小細工である。(武田信玄) 「渋柿は渋柿として使え。 継木をして甘くすることなど小細工である。」武田信玄 渋柿の木に甘柿の枝を接ぎ木して甘柿をばかりを採ろうとするのは小細工でしかない。 渋柿には渋柿の良さがあるのだから渋柿として使うようにせよ。甘柿も渋柿も、その長所を... 2024.08.08 未分類
未分類 堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え(徳川家康) 「堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え」徳川家康 この人間社会、怒りの原因となることが数多くあります。仕事で例えると、迫りくる納期、無茶振りしてくる上司、横やり入れてくる者の用事、休みがちなメンバー、イライラの原因となることは数多くあります。... 2024.08.07 未分類
未分類 大将というのは敬われているようで、たえず家来に落ち度を探られているものである(徳川家康) 「大将というのは敬われているようで、たえず家来に落ち度を探られているものである。恐れられているようで、あなどられ、親しまれているようで憎まれている。だから大将というのは勉強しなければならないし礼儀をわきまえなければならない」徳川家康 上司な... 2024.08.07 未分類
未分類 己の立場を明確にできない者こそ、いざというときに一番頼りにならない。(藤堂高虎) 「己の立場を明確にできない者こそ、いざというときに一番頼りにならない。」藤堂高虎 自分はこのチームでどんな立場でいるべきなのか、ということを明確にしないと「あなたがいてよかった」といわれる人間にはなかなかなることが出来ません。「自分はこのチ... 2024.08.04 未分類